【駅弁】博多駅限定!のり弁がシンプルに美味しすぎた
前回の記事で博多に来訪したので、喫茶店で美味しい珈琲を頂きましたよ。という記事を書かせていきました。
その帰りの新幹線で駅弁を頂きました。
旅の醍醐味と言えば、やっぱり駅弁ですよね!
そんな中で筆者が頂いたのは、博多駅限定で新発売の「海苔弁」です!
博多駅構内にある「駅弁屋」で幾つも置かれる魅力的な駅弁の中から厳選しました。
悩みに悩んだのですが、今回何を基準に選んだかというと少量でもいいから明太子が乗っている弁当を食べたいというところです。
博多と言えば、皆さん御存知の通り
「博多めんたい」
が有名ですよね。
そんな博多めんたいが乗っていて、且つシンプルな弁当らしい弁当をチョイスさせて頂きました。
写真で確認出来る通り、
おかかを散りばめた国産の御飯の上に
有明海の海苔が敷かれ、
銀鮭・ちくわ磯辺揚げ・卵焼・ポテトサラダ・生明太子がトッピングされております。
生明太子は、九州丸一食品が手掛けた無着色辛子明太子です!
筆者は、帰りの新幹線の中で出発と同時にこの海苔弁を堪能しました。
本当にシンプルです。
そして、レンジで温めるわけでもないので冷たいです。
でもそれが駅弁じゃないですか?
普段は、温かい弁当を食べたいです。
しかし、
駅弁は冷たくていいんです!
共感して頂けますでしょうか?苦笑
一般の弁当と比較して、量が特別多いわけでもないですし、値段も倍近くします。
しかし、ちっとも損をした気分にはなりません。
大袈裟かもしれませんが、生きてて良かったと幸せを感じさせてくれるささやかな贅沢です。
駅弁は、古くから旅客に愛されてきました。
勿論、現代でも。
この旅をしたときにしか味わえない贅沢を堪能できたこと。
それが今回の筆者の旅路の良き締めくくりとなりました。
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