電子喫茶 アメイロタマネギ

レトロやコーヒー好きの読者様へ筆者が学んできた珈琲の素晴らしさや情報を随時プレゼンしていくブログです。

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外出先で使える!オススメコーヒーアイテム13選!



さて、初めに週刊はてなブログランキングの3月第2週で22位にランクインしました!
前回のランクイン時は23位だったので、嬉しい限りです。 これも読者様の来訪ありきの結果です。

blog.hatenablog.com

こういう目で確認できる指数的なものがあると、モチベーションが上がりますね。
今後も運営を頑張っていきますので、どうかよろしくお願い致します!


さて、そんな筆者ですが、ふと、昔に友人らと山へテントを張ってキャンプをした時に山の湧き水でカレーライス(筆者はカレーが苦手)を作ったことを思い出して、懐かしむ気持ちと山の湧き水で淹れたコーヒーを飲んで、また友人らとたわいない会話を楽しみたいなぁなどと思う今日この頃です。

季節に関係なく、様々なシーンで外出する機会はあるかと思います。花見やピクニックなどの行楽シーズンや運動会や部活動行事の応援。登山、キャンプや海水浴にスキーやツーリング、旅路で...などなど。

山の湧き水はともかく、そんなアウトドアでも淹れたてのコーヒーを味わえたら幸せですよね。

というわけで、今日は外出先でも役立つコーヒーアイテムを厳選してお届けしていきたいと思いますので、最後まで御付き合い頂けたらと思います。


必要なもの

まず、外出先でコーヒーを淹れる為に最低限必要なものをドリップコーヒーで淹れる方向で御紹介します。

ペーパードリップの淹れ方はコチラの記事を参照 www.yt-device.com

①コーヒー豆(粉)

これがないとまずコーヒーは飲めませんよね。自分好みの豆を持ち寄りましょう! www.yt-device.com

②カップ

紙コップでも何でもいいのですが、陶器など割れ物は管理が大変なので避けた方がいいでしょう。

③コーヒーミル

豆の状態で挽きたてを楽しみたい方には必須です。アウトドアでの使用を想定された携帯用のものが便利ですね。 www.yt-device.com

④ドリッパー、フィルター

折り畳みや組み立て式など携帯性に優れたものもあります。ドリッパーを選ぶ際には1度に何人分淹れるかで大きさも変わりますし、フィルターはドリッパーのサイズに合ったものを選ぶ必要があります。 www.yt-device.com

⑤計量スプーン

1杯(約150cc)辺り10gを目安に計る為には必須です。目分量でいける方や感覚が備わってる方には不要なのかもしれませんが、小型のものなので有って損はないと思います。

⑥ケトル

琺瑯タイプのような陶器製はやはり割れる可能性がある為オススメしません。やかん型やステンレス製を選ぶといいでしょう。注ぎ口が細いものがいいですね。

⑦バーナー、ガス缶

お湯を沸かすのに必須ですね。どうせ飲むなら保温されたものより沸かしたてのホットコーヒーを飲みたいですよね。


オススメアイテム12選



コーヒーミル

1.ポーレックス コーヒーミル ミニ

アウトドア用コーヒーミルの定番です。筒状のコンパクトさで持ち運びも便利ですし、セラミックなので材質上、錆とは無縁です。日本製なので安心ですね。



2.リバーズ コーヒーグラインダー

マット調で手触りも良く、デザインもかっこいいコーヒーミルですね。コチラもコンパクトで持ち運びに便利ですし、セラミックです。粒度のブレも抑えられるので安定して挽くことが可能です。



ドリッパー

3.イルカナ 富士山ドリッパー

逆さにしておくと富士山になることから命名されたドリッパーです。このドリッパーを使用することで空気を沢山含んだ口当たりの柔らかいコーヒーを淹れることができます。



4.ミュニーク テトラドリップ

折り畳み式の洗練されたデザインです。折り畳んだときのコーヒーカップの形がまた堪らないですね。カラーバリエーションも豊富で、サイズは3.5cup/1.5cupと使用感に応じて選択が可能です。



ケトル

5.ユニフレーム 山ケトル

一番かさばりがちなケトルですが、薄型設計の為、持ち運びにも便利です。アルミニウム製の為、熱伝導率も良くムラなく沸かしてくれますよ。



6.GSIエクストリーム ティーケトル

注ぎ口が斜めにカットされていて、湯量調整、湯切りもバッチリです。アルマイト加工が施されているので傷つきにくく、ボディにさりげなく刻まれたロゴデザインもかっこいいですよ。



バーナー

7.プリムス ウルトラバーナー

バーナーもかさばりがちですが、こちらのシングルバーナーはコンパクトにまとまるので、持ち運びにも便利です。軽量なのに3600kcal/hというハイパワーなので効率よくお湯を沸かすことができます。



8.ソト アミカス

4本のゴトクでケトルを安定して乗せることができ、耐衝撃性なので壊れにくく、まさにアウトドアに適した優れものです。



カップ

9.スノーピーク チタンシングルマグ

シンプルな銀のデザインが何ともいえないですね。軽くて丈夫で、ハンドル部分の折り畳みも可能なので持ち運びに適しています。チタンなので飲み口が熱くなりにくく飲みやすいです。



10.カラビナ ラバーマグ

豊富でオシャレなデザインが売りでラバー感の手触りも魅力的です。ハンドル部分がカラビナなので持ち運びにも便利ですね。



一体型

11.カフラーノ オールインワン コーヒーメーカー

コードや電池も不要で注ぎ口付のケトル、ハンドミル、フィルター、タンブラーが一体型になった携帯式のコーヒーメーカーです。タンブラー底にはシリコン材質の滑り止めも付いているので安心して飲むことができますね。



12.OUTDOOR MAN ポータブルコーヒーメーカー

こちらも電池、電源不要でミル、タンブラー、フィルター、ドリップマグ、タンブラーが一体型になった優れもので場所を選ばず使用できます。お値段もお手頃なのでコストパフォーマンスも良いですね。



フレンチプレス

13.ボダム トラベルプレス コーヒーメーカー

こちらは、ドリップ式ではなく、フレンチプレスでコーヒーを飲まれる方へのオススメアイテムです。カラーバリエーションも豊富で一体型になっているので、外出先でもオシャレにコーヒーが楽しめます。




さいごに


さて、今回は厳選して、野外でも使用が便利なコーヒー器具の一部を御紹介致しました。
シーンを想定して工夫を凝らした魅力的なアイテムが沢山あるので選ぶのが大変だったのが本音です。
大自然で飲むコーヒーはまた格別ですよ。
精神的な意味でもいつもと違った場所で味わうコーヒー。
これがまた不思議と美味しく感じるんです。

今後、更に研究を重ねて自宅や喫茶店の味に尚近づき、利便性に優れたアイテムも続々と出てくることでしょう。
また、新しいアイテムが出た時には随時ブログを通してお伝えしていけたらと思っています。

読者様の冒険記も是非聞きたいですね。筆者も記事を書いてるうちに旅に出たくなりました(笑)

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