台風・地震。災害に万全な備えを!レトログッズが役に立つ!
いつ起こるか分からない災害。
台風や地震など、近年では特にそれらの対策についての呼びかけを行なっています。
平成後期に起きた東日本大地震や熊本地震など
そして記憶に新しい大型台風19号。
日本は他の国に比べても災害が多い国でもあります。
その為、いつ自分の身に起こっても冷静に対応できるように備えておく必要があります。
今回は、そういういざという時に役立つアイテム。
このブログのコンセプトでもある「レトロ」なものに厳選をしてお届けしていきたいと思います。
情報
被災時に非常に必要なのはまず情報です。
今、周りがどのような状況になっているのか。
そして今後どのような行動をしないといけないのか。
これらを常に把握しておかなければなりません。
その情報を得る為にはポータブルテレビやラジオを備えておく必要があります。
停電のことや持ち運びのことを考えるとコードレスや乾電池式のものを備えておくべきでしょう。
灯
災害の種類に関わらず停電をしてしまうことは想像ができるかと思います。
昼間はともかく夜は灯が必須です。
灯が無いと不便なので…ということだけではなく、暗い中での動作で怪我をしてしまう可能性もあります。
二次災害を防ぐためにも重要な役割を果たします。
飲食料
生き延びていく上で飲食料品は必須です。
災害時の食料支援があっても被災者が多過ぎて行き届かないということもあります。
普段から保存食を備蓄しておきましょう。
非常食の中でも特にカンパンはオススメです。お腹に溜まり、戦時中も兵士の非常食として活躍しました。
さいごに
さて、レトロな対策グッズについてご紹介致しましたが、気に入ったものは見つかりましたでしょうか?
災害が起きなくても実用性があって、インテリアに溶け込むアイテム達なのでオススメします。
そして、起きてしまうことを止めることはできません。
相手は自然災害ですから。
しかし、起きてしまった後の対処の余地はあります。
真剣にこの問題を受け止めて万全な備えを心掛けていきましょう。