【厳選】どこでも手軽にコーヒーを楽しみたい!タンブラー10選!
先日、新元号"令和"が発表されましたね。
皆様の予想は、当たっていましたでしょうか?
様々な予想ランキングなどを拝見しましたが、中には新元号は「タピオカ」という斬新なものをあり、少し笑ってしまいました。
さて、脱線致しましたが以前アウトドアでコーヒーを淹れて楽しめるアイテムについてご紹介致しましたね。
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今回は、視点を少し変えて、家で作ったコーヒーを外で楽しめるグッズ"タンブラー"についてご紹介していきたいと思います。
最近では、機能性、デザイン性に優れたタンブラーが開発されておりますので、以前に比べてタンブラーの使用者も増えています。
ドライブやピクニックは勿論、街中やオフィス、講義、学校(←大丈夫なのか?)に自分のお気に入りのコーヒーを手軽に持ち運んで欲しいものです。
そもそもタンブラーとは
タンブラーの定義
タンブラーにおいては、国外と日本では定義が異なっています。
タンブラーとは、本来は「シリンダー型のグラス」のことで、つまり家庭用で使用されているコップ。これがタンブラーという定義になります。
日本では、家庭用のコップとは区別化されていて、
タンブラーとなると、プラスチック製の蓋が付いたコップを指す場合が殆どです。
素材は、容器も蓋もプラスチックや樹脂製のものと、容器がステンレス製のものが多く見受けられます。
プラスチックや樹脂製では、二重構造になっているものが多いですが、保温性は大してありません。
対して、ステンレス製は、保温性に優れています。
アイスコーヒーも勿論楽しめますし、ホットでも温度が大事ですので、少しでも長い時間コーヒーが楽しめるように日々改良が様々なメーカーで行われています。
温度が大事だというのも過去の記事でご紹介しましたよね。
水筒とタンブラーの違い
類似しているように思われる水筒とタンブラーの決定的な違いは、気密性です。
溢れるか溢れないかということですね。
水筒は、中身が溢れないよう設計及び、厳しく検査をされています。
タンブラーは、蓋が付いているので、中身が出にくい設計にはなっておりますが、完全ではないので蓋の隙間から溢れ出ることもありますし、鞄の中に入れるのは少し怖いところですね。
それでもタンブラーは、コーヒーは勿論、好みのドリンクを手軽に持ち運べますし、デザインも豊富で機能性も向上しているので是非マイタンブラーを1つは持っておきたいですね。
オススメタンブラー10選
スターバックス ToGoロゴ ステンレスタンブラー 350㎖
王道スタバの定番のタンブラーです。シンプルなデザインがオシャレですね。
ASVEL 真空耐熱タンブラー 370㎖
ホームセンターやスーパーでも見かけることが多いです。マットな手触りが好きですね。
Qahwa 二重構造真空タンブラー 310㎖
カラーバリエーションが豊富で宝石のようなツヤが高級感を引き立てています。
Kaffeeform WEDUCER CUP リサイクルウッド 300㎖
リサイクル木材から出来たエコなタンブラーです。木材の暖かみを感じられます。
nakota × moca ナコタ モカ コラボタンブラー 390㎖
可愛らしいシンプルなデザインで女性に人気なタンブラーです。有名ブランドのコラボですね。
ecoffee cup タンブラー 355㎖/400㎖
多彩な個性的なデザインがライフスタイルを彩ります。シリコンカバーのおかげで熱いものを入れても手持ちは安心です。
RIVERS ウォールマグ バール アンプラグド 400㎖
口当たりの良さや手に馴染むサイズ感に拘ったタンブラーです。ガラス製でシンプルなのに高級感があります。
ハイドロフラスク タンブラー 16oz 473㎖
ハワイを始め、全米で爆発的な人気のタンブラーです。味・臭い移りを防ぐ素材を使用している為、香りが強いコーヒーも楽しめます。
ハリオ V60ウチマグ タンブラー 350㎖
有名コーヒーメーカーのハリオの機能性に優れたタンブラーです。軽く持ち運びもしやすいです。
CORKCICLE SPICE OF LIFE ウォルナット 470㎖
木の暖かみを感じるオシャレなタンブラーです。底面はシリコン素材の滑り止めつきで安心です。
さいごに
今回は1人でも多くの方が手軽に外出先でもコーヒーを楽しんで頂きたいと思い、タンブラーについてご紹介させて頂きました。
世界の多くの方から愛されるコーヒーのその貴重な時間をサポートするアイテムは、タンブラーに限らず数多く開発されています。
使い捨てのカップを使用するより繰り返し使えるタンブラーは、エコにも重宝します。
スタバのようにタンブラーを持っていくことで20円割引などと環境配慮に取り組んでいるお店もあります。
今後もオススメのアイテムがありましたら、このブログを通して是非ご紹介させて頂きたいと思いますし、読者様のオススメも是非伺えたらと思います。
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